ジャニーズファン!

コンテンツ

一覧

V6
TOKIO
SMAP
Kinki Kids
タッキー&翼
ジャニーズJr.
少年隊

光GENJI
忍者
NEWS
ジェイ・ストーム
J-FRIENDS
トラジ・ハイジ
修二と彰
関ジャニ∞
男闘呼組
KAT-TUN
赤坂晃
内海光司
近藤真彦
野村義男
佐藤敦啓
岡本健一

ワード検索



男闘呼組



男闘呼組(おとこぐみ)は、1980年代後半に、ジャニーズ事務所からデビューした、岡本健一(おかもとけんいち、ギター)・高橋一也(たかはしかずや、ベース)・成田昭次(なりたしょうじ、リードギター)・前田耕陽(まえだこうよう、キーボード)の四人編成の男性アイドルグループ。
雑誌「セブンティーン」の企画において、ジャニーズJr.のメンバーから、人気のある人達でグループを結成させるという企画があり、その時の上位5人で「東京男組」(下記「東京男組」参照)というグループ名で結成された。(この時に、前田は「東京男組」には参加していない。また同事務所所属のTOKIOとは、全く関係無い。)このメンバーで、オリジナル曲「誠、惚れたぜ」という曲と共に、明治製菓のCMに出演する。その後、「東京」のメンバーのうち、高橋、岡本、成田にて「男闘呼組」を結成。後に前田が加入し、メンバーが固定する。
本格派ロックバンドをコンセプトとしていた。(後の『バンドル』や、ジャニーズの後輩のTOKIOに少し近いものがある。)『DAY BREAK』(1988年発表シングル、オリコン最高チャート一位。)でデビュー『TIME ZONE』『秋』(1989年)などのヒット曲を残した。 1991年発表のシングル『ANGEL』より自作曲が中心となる。
デビュー前より音楽的趣向が強かったため、後にコンサートにて「ペンライトは、使うな!」と呼びかけるようになる。この時から、このグループが様々な闘いを呼ぶようになってしまった。また、イメージ的にパンクロック的ノリを持っており、「ビートルズなんてクズだ!」と言う発言をしてしまったために当時の音楽ファンから大きな非難を浴びる。もっともイメージの為に発言したことで、本心ではなかったのだろうが。
1993年の解散後は、成田はシンガーソングライター(SMAPの木村拓哉は、ギターを岡本から師事。成田は、自身のバンド「Inorganic」を、その後「What's」を結成し、『This』『What's Live』を2002年に発表。ソロ作『Free Way』(2004年7月28日、日本クラウン)を発表、マキシシングル『ボクノスベテダッタノニ』(2004年1月21日、日本クラウン)、『Some Old One』(2004年4月21日、日本クラウン)もリリースしている)として、高橋・前田・岡本の3人は、俳優として活動している。
この中でジャニーズ事務所に所属しているのは、岡本健一だけである。
前田耕陽がバラエティー番組で語ったところによると「初期は演奏しているフリだけだったが、自作曲をプレイしていた後期は演奏を行っていた」とのこと。
メンバーの活動休止(実質的な解散)は、高橋一也が事務所を解雇された為である。1993年にメンバー4人で行なわれた舞台「スラム・ボーイ」終了後、高橋の反抗的な行いに業を煮やした事務所側が、高橋に解雇通告を行なった。これによりグループは活動休止(解散)を余儀なくされ、舞台の後予定されていた夏のコンサートツアーは、全公演完売だったにもかかわらず、全て中止された。尚、この解散に関しては、事務所解雇後、高橋が「一也」から「和也」に改名した時に、女性週刊誌のインタビューに応じ、その記事にて明らかにされた。また、写真週刊誌によると、一部メンバーに薬物使用疑惑があり、「疑わしきは罰する」というジャニーズ事務所特有の法則により解雇通告・解散命令となったようである。
岡本が解散後に、「本当に闘いを呼んでしまった。」と言っているように、活動中は闘いを呼ぶグループであった。

目次

1 出演

1.1 ラジオ
1.2 テレビ
1.3 映画
1.4 舞台

2 ディスコグラフィー

2.1 オリジナルアルバム

2.1.1 ベストアルバム

2.2 シングル
2.3 ビデオ・DVD

3 写真集
4 コマーシャル
5 東京男組

//

出演

ラジオ

TEENS GANG男闘呼組文化放送(1987年4月から9月まで ラジオ番組『東京っ子NIGHTお遊びジョーズ!!』 番組内の独立コーナー『WILD KNIGHT 男闘呼組』に統合)
WILD KNIGHT 男闘呼組(文化放送 1987年 - 1988年3月まで、15はドキドキ ピンクコング番組内 1988年4月より同局番組『東京っ子NIGHTお遊びジョーズ!!』枠内のコーナーとして放送)

テレビ

ヤンヤン歌うスタジオ(テレビ東京歌番組 1987年ごろ)
夜のヒットスタジオDELUXEフジテレビ系 1989年8月最終週(マンスリーゲスト枠のスペシャルライヴ)
ボクの姉キはパイロット!(1986年)
オトコだろッ!(1988年)

映画

ロックよ、静かに流れよ(1988年)

舞台

THE SLUB-BOYS

ディスコグラフィー

オリジナルアルバム

男闘呼組 (1988年)
男闘呼組 二枚目(1989年)
参 (1990年)
I'm Waiting 4 You (1991年)
5の1…非現実… (1992年)
5の2…再認識… (1992年)
5の3…無限実… (1992年)
ロクデナシ(1993年)

ベストアルバム

BEST OF BALLADS(1993年)
NEW BEST (1994年)
ヒット コレクション (1999年)

シングル

DAY BREAK (1988年)
秋 (1988年)
TIME ZONE (1989年 セイコーのCMとタイアップ)
CROSS TO YOU (1989年)
DON'T SLEEP (1990年)
ANGEL (1991年)
眠りにつく前に (1992年)
Thursday Morning (1992年)
THE FRONT (1992年)
TOKYOプラスティック少年 (1993年)

ビデオ・DVD

ENDLESS TRIP (1989年)
男闘呼組 BIG TOUR '89 in DOME (東京ドーム BMG JAPAN)
男闘呼組 2,050,000秒の軌跡(1990年)
男闘呼組 LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.1(横浜アリーナ BMG JAPAN)
男闘呼組 LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2(横浜アリーナ BMG JAPAN)

写真集

ロック派宣言 LIVE ライヴ らいぶ (音楽専科社 1988年)
East meets West (ポニカ出版 1989年)
NON STOP GETAWAY (音楽専科社 1990年)
ROUGH EDGES (音楽専科社 1991年)

コマーシャル

セイコー
グリコ

東京男組

東京男組(とうきょうおとこぐみ)は、男闘呼組の前身グループで、1985年結成。「忍者」(少年忍者)の遠藤直人などが在籍、5人編成グループ。メンバーチェンジにより、前田耕陽が加入しその後四人編成の男闘呼組に発展する。


出展:Wikipedia
ライセンス:GFDL


おすすめ書籍

EAST meets WEST―男闘呼組写真集
EAST meets WEST―男闘呼組写真集

関連リンク

悪循環-男闘呼組ファンサイト-
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/5463/

男闘呼組メンバー紹介
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/5463/member.htm

はてなダイアリー - 男闘呼組とは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%CB%C6%AE%B8%C6%C1%C8

はてなダイアリー - 東京男組とは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%B5%FE%C3%CB%C1%C8?kid=116783

Amazon.co.jp:ヒット・コレクション: 音楽
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EHKH

広告


リンク

都道府県
キャラクター
労働基準法
雇用保険
ジャニーズ
アンパンマン
アイドル


芸能サイトランキング
0574 Web Site Ranking
JRANK
芸能21